【アプローチ】振り幅だけじゃない距離の打ち分け方

ゴルフの飛距離 アプローチの打ち方や練習方法

30ヤード、60ヤードと距離の打ち分けができると、スコアメイクが一気にカンタンになります。パーオン率が3割にも満たないアマチュアゴルファーにとって、「生命線」ともいえる技術です。ところで、みなさんはアプローチでの距離の打ち分けは、どのようにして行っているでしょうか?

8時~4時、9時~3時といった「振り幅」で距離の打ち分けをしている方が非常に多いと思いますが、「振り幅を意識しても距離を合わせられない」という方も、案外多いものです。

今回は、私自身も実践してうまくいっている、振り幅だけではない距離の合わせ方についてお話をしたいと思います。

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振り幅だけでは完璧ではない理由とは?

同じクラブを使って、振り幅で距離を調節するというのは、アプローチショットでは非常に有効な考え方です。しかしながら、「振り幅だけ」に頼ってしまうと、うまくいかないケースが多く発生します。

例えば、アプローチウェッジを持って9時~3時のスイングを、いつものテンポで打ってみましょう。どうでしょう?30ヤードくらい、それとも40ヤードでしょうか?これは人によってテンポもスイングスピードも違うので、距離にはバラツキがあります。

では、同じクラブを使って、9時~3時を「できるだけゆったりと」スイングしてみて下さい。今電車の中でクラブなんて持っていないという方でも、先ほどよりも飛ばないことは容易に想像できるのではないでしょうか?

反対に、スイングスピードを上げれば「飛ぶ」ということも理解できると思います。

何を言いたいかというと、あくまで振り幅は一つの「基準」に過ぎず、そこに「スピード」という要素が絡み合うことで、いくらでも距離は変えられてしまうということです。

ですから、振り幅だけで考えてしまうと、日によって飛んだり飛ばなかったりといった事象が起こり、「おかしいな?」となるわけです。

「スピード」という要素を足してみると上手くいく

ここで、振り幅という要素に「スイングスピード」を意識してみましょう。つまり、50ヤードなら「50ヤードのスピード」を意識するわけです。練習では、自分の振るスピードと距離の関係をつかみます。「これくらいのスピードで振ったら、これくらい飛ぶんだ」ということを体で理解します。

かつて、世界的なゴルフインストラクターでもあるデビッド・レッドベター氏も、「60ヤードを打つなら時速60マイルのスピードで打ち、40ヤードなら40マイルで打つ」と教示されています。60マイルというのはあくまで「感覚」の話で実際にその通りではありませんが、体の回転スピードを調節することでの距離の打ち分けを推奨しています。

速く打とうとすれば大きなスイングに、ゆっくり振ろうと思えば小さなスイングになるので、自然に振り幅の調節もできてくるという「一石二鳥」の方法というわけです。

クラブを変えて様々なスピードで打ってみよう

このようにしてみると、一本のクラブで様々な距離の打ち分けが簡単にできるのがわかります。一本のクラブでスピードと距離の関係がある程度つかめてきたら、ぜひピッチングウェッジや9番アイアンといったクラブでも試してみて下さい。きっとアプローチの幅と精度が上がってくると思います。

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