こんにちは。たけちんゴルフです。
この記事ではダイヤゴルフさんのパター練習器具「パットチェッカー」を紹介します。
パターで重要なのは、距離感と方向性です。
特にショートパットに関しては、方向性がほとんどと言って過言はありません。
家のパターマットで練習してるけど、全然スコアが良くならないんだよね・・・
そんな方におすすめしたいのが、パットチェッカーです。
この練習器具使うとフェース向きの狂いが一瞬でわかるため、スクエアにインパクトするコツを習得するのに適しています。
僕が実際に使ってみて感じたメリットとデメリットは次のとおりです。
| メリット | デメリット |
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本記事ではパットチェッカーの特徴や、実際に使ってみた感想などを紹介します。
パットチェッカーのレビュー
パットチェッカーの特徴や使ってみた感想を紹介します。
フェース向きの狂いがすぐにわかる
パットチェッカーを使うと、インパクト時のフェース向きの狂いが一瞬でわかります。
使い方はとても簡単で、所定の場所にボールを置き、いつも通りにパッティングをするだけです。
スクエアインパクトに成功すると、ボールは中央の細い溝に沿ってまっすぐ転がり、「GOOD！」ゾーンを通過します。
しかし、少しでもフェースが右や左に向くとすぐに「脱線」しレールからこぼれ落ちてしまいます。
ちなみに脱線した方向が、フェースの向いた方向です。
まっすぐ転がす練習に最適
パットチェッカーを使ってみた感想です。
一言で表すと・・・とにかく難しい！
正確にヒットしないと、すぐにレールから外れてしまいます（汗）。
中には難しくてすぐに嫌になる人がいるかもしれないので、根気に自信がある人じゃないと続けるのは難しいかもしれませんね・・・。
でも、これでまっすぐ転がせるようになったら、ショートパットにかなりの自信が出てくるんじゃないかな？と思います。
あと、ボールを置くのに多少の「慣れ」が必要です。
溝が細いので、ボールを安定させるのに手間取ることがあるんですね。
「ボールを打つ → セットする → ボールを打つ・・・」という感じで、スピーディな練習には向きません。
パットチェッカーのサイズ＆重量感
パットチェッカーのサイズと重量感です。
サイズは、長さが約50センチです。
一般的な男性の肩幅くらいですかね。
ゴルフバッグのサイドポケットに入れてもかさばらず、自宅だけでなくゴルフ場の練習グリーンにも持って行けます。
重量は約80gと軽量で、収納も邪魔になりません。
パットチェッカーはこんな人におすすめ！
パットチェッカーは、ショートパットに自信がない方、効果のあるパター練習をしたい、といった方におすすめです。
この手の練習器具としては比較的リーズナブルな価格設定で、お財布にも優しいのは嬉しいですね。
パットチェッカーのレビューまとめ
今回はダイヤゴルフさんのパットチェッカーを紹介しました。
大変難しく根気の必要な練習器具ですが、その分効果が高い練習器具に仕上がっています。
比較的低価格な練習器具で、持ち運びにも便利ですよ。
