評価:
こんにちは。ゴルフ用品大好き、たけちんです。
皆さんはこんな悩みを持っていませんか?
- ラウンド中、急にスイングが乱れてミスショットが出る
- 構えてから動き出すきっかけが掴めない
- トップで「間」ができてしまう
僕自身も実は、調子が悪い時にトップで変な「間」ができてしまうタイプで、以前教わっていたレッスンプロから「アドレスからフォローまで一定のリズムで打つように」と口酸っぱく指導されました。
だけどスイングのクセって、なかなか治らないんですよね…
そこで今回買ってみたのが、KORGストロークリズムというアイテムです。
イヤホンのように装着することで、機械から発せられるメトロノーム音を聞きながら打つことができます。
メトロノームに合わせて打つ練習を繰り返せば、一定のスイングリズムを体で覚えることができ、さらにスイングの流れが良くなる、というコンセプトのアイテムですね。
このストロークリズムを耳に装着して練習することで、次のような効果が期待できます。
- スイングテンポが一定しミスショットが減る
- スイングが滑らかになる
- 飛距離が伸びる
というわけで今回は、【KORGストロークリズムのレビュー】をお届けします。
KORGストロークリズムとは?
KORGストロークリズムは、一定間隔で鳴る電子音に合わせてスイングを繰り返すことで、正しいゴルフスイングのリズムを身に付けるためのアイテムです。
いわゆる「耳にはめるメトロノーム」ですね。
とても小さい箱で届きまして、中には専用ケースと取扱説明書(日本語もアリ)が入っています。
黒い専用ケースの中には、KORGストロークリズムの本体とボタン電池が1個入ってます。
ボタン電池はゲーム機器などにもよく使う「CR2032」です。
コンビニや100均でも売ってる一般的な電池なので、切れたときでも安心ですね。
本体の液晶画面の左横に「電源ボタン」と「モード切替ボタン(MODE)」があります。
電源ボタンを押して、電源オン。
液晶画面が表示されて、イヤホン部分からは「カッ、カッ、カッ」と電子音が聞こえます(イヤホンを装着しないと聞こえません)。
下の画像では「60」と出てますが、これは「1分で60回のテンポ」という意味です。
テンポを速くしたり遅くしたりするときは、本体側面の「ジョグスイッチ」をカチカチと回します。
テンポは30~252/分まで1刻みで変更可能です。
KORGストロークリズムのレビュー
KORGストロークリズムを購入した感想です。
今回実際に使ってみて、次の3つの良い点がありました。
- 軽量で着けていてもほぼ気にならない
- スイング中に外れない
- 専用ケースで持ち歩きが安心
①軽量で着けていても気にならない
KORGストロークリズムを着けてみましたが、とにかく軽い!
カタログ値でたったの9g(電池込み)ですから、練習中もほとんど気になることはありませんでした。
②スイング中に外れない
こういう商品って気になるのが、「スイング中に外れちゃうんじゃないの?」という点ですよね。
僕も購入するときにそれが一番心配したところだったんですが、思い切りスイングしても耳から落ちることはありませんでした。
その要になっているのが、本体に付いている「イヤークリップ」ですね。
写真右端のクリップで耳たぶを挟むので、スイング中にズレたり外れたりすることがありません。
耳たぶへの圧迫感もちょうどよくて、緩すぎず強すぎずとイイ感じです。
③専用ケースで持ち歩きも安心
小さいので失くしやすいですし、そのままバッグに入れたらつぶれちゃいそうです。
その点、専用のプラスチックケースが付いているので、ゴルフバッグやカバンに入れて持ち運びしやすいのは便利ですね。
KORGストロークリズムはコスパ高めでGOODです!
評価:
KORGストロークリズムは2,800円くらいで買ったのであまり期待はしてなかったのですが、ちゃんとした作りでコスパが高いと感じました。
3,000円弱でしたがお買い得でした。
しっかりした専用ケースが付いていたのもポイントが高いですね。
良かった点をまとめると、次の通りです。
- 軽量で着けていてもほぼ気にならない
- スイング中に外れない
- 専用ケースで持ち歩きが安心
ラウンド中に急に調子が悪くなる人や、綺麗なスイングを身に付けたい人はぜひ下のリンクから購入して下さい!