パターの方向性は準備が8割【合わせ方のコツとおすすめ練習器具】

パター

パターの方向性が悪いと悩んでいませんか?

パッティングを成功させる2大要素は「距離感」と「方向性(アライメント)」。どちらか一方でも欠けてしまうと、なかなかパット数を減らすことはできなくなってしまいます。

もしかすると多くの人は、次のように考えているかもしれません。

パターの方向性が悪いのは、自分の打ち方が悪いのかも…

確かに打ち方の問題もありますが、多くの人は「事前準備」で失敗しているケースが多いようです。事前準備とは、ボールやパターの合わせ方のことです。

先日あるゴルフギア番組でメーカーのフィッテイング担当の方が「自分では真っ直ぐに構えているつもりでも8割程度の人が右や左を向いていると」話していました。

つまり、パターの方向性を上げるためには、ちゃんと狙った方向にボールやパターの向きをセッティングできることが鍵ということです。

この記事では、以下の内容に沿ってお話を進めます。

  • パターの方向性は準備が8割
  • パターの方向性をアップさせる合わせ方のコツを紹介
  • パターの方向性を上げるおすすめ練習器具

この記事を最後まで読んでいただくことで、パッティングの2大要素である「方向性」をよくするためのコツや方法が理解できます。

パターの方向性が良くなれば、ショートパットの確率がグンと上がるだけでなく、ロングパットでも効果を実感できるでしょう。

たけちん

ハンディキャップ8のアマチュアゴルファーです(2021年8月現在)。自身の体験や失敗談をもとに、ゴルフ上達を願う方やゴルフを楽しみたい方に向けて情報発信。個人的には3年以内に「5下シングル」を目指して奮闘中です。

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パターの方向性は準備が8割

先述のとおり、パターの方向性はアドレス時の準備(合わせ方)がとても肝心です。いくら良いストロークで打っても、そもそも合わせた方向が間違っていれば、狙った方向に転がらないからです。

また間違った方向に構えてしまうと、引っ掛けたり押し出したりなど、無意識にスイング軌道の修正をしてしまう可能性もあります。

パターの方向性を安定させたい場合、ストロークを見直すことはもちろん大切ですが、そもそも「狙った方向に構えることができているか?」が重要です。

パターの方向性をアップさせる合わせ方のコツ

パターの方向性をアップさせるには、「色んな方法を使って」狙った方向に打ち出すための準備をすることをおすすめします。

具体的には下記のとおりです。

  • スパットに合わせる
  • ボールにラインを入れる
  • ラインとパターを合わせる

上記を行うだけでも、かなりパターの方向性はアップするはずです。

スパットに合わせる

スパットとは、芝の上にある「目印」のことです。

打ち出したい方向(注:カップの方向じゃありません)に、何か目印になりそうなものを見つけ、ボールを合わせます。スパットの候補としては、芝の色が変わっている所やピッチマーク跡などがあります。

注意点は、スパットはあまり遠くに設定しないことです。遠いと合わせにくいですし、傾斜の影響を受けてしまうからです。

スパットは、30センチくらい先に設定して、そこにフェース面を真っ直ぐに合わせるようにしましょう。

ボールにラインを入れる

ボールにラインを書くことで、より狙った方向に合わせやすくなる

上の写真のように、ゴルフボール用のマーカーを使ってラインを書いておくことで、より狙った方向(スパット)に合わせやすくなります。

ゴルフボールにラインを入れるのは、プロをはじめ多くのゴルファーが実践している方法なので、まだ書いていないという方は早速試して欲しいと思います。

また、下の画像のようにタテだけでなくヨコのラインも書いておくと、フェース面とスクエアに合わせやすくなり、より正確性が上がります。

僕はこのやり方を採用していますが、以前より打ち出しの方向性が良くなりました。構えたときの安心感もあるので、おすすめの方法です。

ヨコのラインを入れるとフェース面と合わせやすくなり、より方向性がアップします。

ラインとパターを合わせる

ボールのラインとスパットを合わせたら、最後にパターとボールを真っ直ぐに合わせます。

意外とこの作業が難しいので、何度も練習を重ねて欲しいと思います。

ポイントは、ボールと「パターのライン」を活用することです。

「パターのライン」とは何かというと、パターのヘッドに存在する水平や垂直のラインのことです。

下の画像はブレード型のパターですが、色んな場所に「ライン」があることに気が付きます。ブレード型はボールと直角のラインが目立つタイプです。

ボールと直角に構えやすいブレード型パター

 

 

画像引用元:CLUB PING|製品情報

 

一方でマレット型は、ボールと平行のラインが目立つタイプです(下の画像)。

後方が大きいマレット型は、ボールと平行に構えやすいタイプといえる

画像引用元:CLUB PING|製品情報

 

このように見ると、ブレード型は「ボールと直角に合わせやすいタイプ」、マレット型は「ボールと平行に合わせやすいタイプ」と言うことができます。

どちらのラインが合わせやすいかによって、パター選びを考えるのもひとつの方法かもしれませんね。

 

ちなみに、僕は2ボールタイプのパターを使っています。

ボールに書いた線に合わせやすいよう、マジックでラインを手書きで追加しています。ボールが3つ並んでいるように見えて、より真っ直ぐに合わせやすいです。

最近では、あらかじめラインが入った2ボールパターも売られていますね。

 

ラインを引いたボールが3つ並んで見えるので、よりスクエアに合わせやすい

人によってどのラインを重視するかの癖が変わりますので、ご自身が真っ直ぐ合わせやすい方法を選んでいただければと思います。

パターの方向性を上げるおすすめ練習器具

パターの方向性を上げるためには、狙った方向(スパット)にちゃんとボールとパターを合わせることと、それに向かってまっすぐ打ち出すことです。

その練習におすすめなのが、松山英樹プロも愛用している「パッティングチューター」です。

 

パッティングチューター

打ち出し方向にパチンコ玉が2個設置されていて、まっすぐに打ち出さないとボールが当たってしまいます。

自宅のパターマットの上だけでなく、練習グリーンでも使える練習器具です。

本番前にこれで練習しておけば、ラウンド時の方向性に自信が持てるようになります。

僕も愛用してまして、このブログでレビュー記事も公開していますので、気になる方はチェックしてみてください。

松山プロ愛用のパター練習器具をレビュー【パッティングチューター】
マスターズ覇者である松山英樹プロが愛用していることで有名なパター練習器具「パッティングチューター」のレビュー記事です。本記事では、パッティングチューターを使ってみた率直な感想やメリット・デメリットなどを紹介しています。

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