【効果テキメン】1ヤード先のボールに当てるアプローチ練習

アプローチ
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アプローチを自宅でお金をかけずに練習したい方。

 

アプローチにこんなお悩みを持っていませんか?

  • ダフリやトップが多い
  • 距離感が悪い
  • 方向性が悪い

 

これから紹介する「1ヤードのアプローチ練習」を繰り返せば、ダフリやトップが激減するようになるだけでなく、距離感や方向性が良くなります。すごく効果が高いので僕も忙しくないときには欠かさずやるようにしています。

 

すごく地味な練習ですが、効果テキメンなのでぜひ一緒にがんばりましょう(* ̄0 ̄)/ !!

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1ヤードアプローチで得られる効果

1ヤードのアプローチ練習には次のような効果があります。

  • ボールコンタクト向上(ダフリ・トップが激減)
  • 距離感が良くなる
  • 方向性が良くなる

ボールコンタクトの向上

ウェッジ(アイアンでもOK)で短い距離のアプローチを繰り返すことでクラブの長さに慣れて操作感がアップするため、ボールコンタクト能力が向上します。フルショットだと比較的むずかしくないのですが、小さな振り幅のアプローチになるとこの辺の難易度が急激に上がります。

 

ボールコンタクトが向上するということは、アプローチの「最大の敵」であるダフリ(ザックリ)やトップが激減することを意味するので、結果としてスコアアップにつながります。

距離感が良くなる

アプローチが苦手というゴルファーの人には「どれだけ振ればどれだけ飛ぶか」の距離感がわかっていないケースが多いです。想定外に飛び過ぎたり飛ばなさすぎたりというやつですね。

 

1ヤードのアプローチ練習では1ヤードという「基準値」が完成するので、これから距離感を作り上げていく土台として役立ちます

方向性が良くなる

アプローチで狙った方向に打つためにはフェース面の管理が欠かせません。特に1ヤードのアプローチでは狙う的が狭いので、方向性がズレたのがすぐにわかります。そしてこの「1ヤードのズレ」は、距離が長くなるほど誤差が広がっていきます。

 

「たかが1ヤード。されど1ヤード。」でして、1ヤードのアプローチを制する者はショートゲームを制すると言っても過言じゃないです。簡単そうに聞こえるかもしれませんが、けっこう難しいので覚悟して下さいね笑。

1ヤードアプローチの練習方法

1ヤードの短いアプローチ練習なので絨毯の上でもできなくもないですが、あればパターマットゴルフマットを使うのが理想的です。大事な絨毯が傷つくと大変ですからね。

 

僕はフラットタイプのパターマットを使ってまして、1ヤード(約90センチ)先にボールを1個置いて、それに当てるように打ちます。

 

最初はダフッたりトップしたり上手にボールを飛ばすことすらままならないかもしれませんが、続けるうちにコツが掴めてくると思いますので根気が大事です。やっているうちにボールのどの部分に当てるといいかも理解できてくるはずです。

1ヤードのアプローチ

 

1ヤードアプローチは簡単そうに思えてけっこう難しいです。でもがんばって続ければ「アプローチ名人」の道が開けてくるのでおすすめの練習方法ですよ!

1ヤードアプローチ

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