【簡単】バンカーの苦手を克服する方法【先入観を捨てればOKです】

バンカーショット

バンカーショットに苦手意識がある方。

グリーンまわりのバンカーから脱出に2回も3回もかかってしまうと、スコアだけでなく気分まで落ち込んでしまいますよね。

バンカーショットは確かに特殊なショットかもしれませんが、「バンカーショットはこう打つべき」という先入観を取り払うと、苦手克服の足掛かりになります。

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バンカーの苦手意識を克服する方法【先入観を捨てましょう】

バンカーショットのセオリー(先入観)といえば、次のとおり。

  • 58度か60度のサンドウェッジを使用
  • フェースを開く
  • オープンスタンスでアウトサイドイン

多くの人がこの「セオリー」を守っていると思います。

とはいえ、これでバンカーの苦手意識が残ったままなら、セオリーに問題があると疑ったほうがいいかもしれません。

【苦手の原因①】バンカーは58度か60度

プロはよく58度や60度のハイロフトウェッジでバンカーを打つと思います。

確かに高いボールが打てるのでバンカーが簡単になりそうですが、実は僕たちアマチュアゴルファーにとっては「超ムズ」です。

なぜかというと、ロフトがありすぎて距離感が出しづらいだけでなく、ヘッドスピードを上げないと前に飛んでくれないからです。

参照 【簡単】バンカーでボールが飛ばない理由と距離を出すための解決法

プロがなぜハイロフトのサンドウェッジで打つかというと、グリーンに止めるためです。

プロのグリーンは恐ろしいほど速くて硬いので、58度とか60度のウェッジで高さとスピンを出さないと止まりません。

しかし、僕たちがラウンドするような「通常営業」のグリーンでは、よほどアゴが高くない限り高さもスピンも不要です。

また、力いっぱいフルスイングするとミート率が下がるので、余計にバンカーから脱出が難しくなってしまいます。

つまり、わざわざ難しいハイロフトのウェッジを使わなくてもいいということです。

【苦手の原因②】フェースを開く

フェースを開く理由は、サンドウェッジの「バウンス」を使うためです。

バウンスというのはソール部分にある出っ張りのことで、バウンスがあることで砂からの抜けがよくなります。

ウェッジのバウンス

画像引用元:タイトリスト|ウェッジの選び方ガイド

しかし、そもそもバウンスが大きなサンドウェッジを使っている場合、フェースを開く意味はあまりありません。

バウンスが少ないウェッジを使っているから、フェースを開かないとダメなんです。

【苦手の原因③】オープンスタンスでアウトサイドイン

バンカーは「上から下」に振るのが鉄則です。

そして、上から下に振りやすいのが、アウトサイドイン軌道です。オープンスタンスにする理由は、スタンスなりに振ればアウトサイドインになるからです。

しかし、実はオープンスタンスにするとアウトサイドインに振りづらくなります。

なぜかというと、オープンに構えても多くの人は無意識に目標方向に振ってしまうからです。スタンスから言うと、インサイドアウトですね。

アウトサイドインに振りたいなら、スタンスを工夫しなければいけません。

バンカーの苦手を克服するテクニック

バンカー

バンカーの苦手意識を克服するには、先述の「セオリー(=先入観)」を捨てましょう。

具体的には、下記のように打つとバンカーから上手く脱出できます。

  • ロフトの立ったクラブを使う
  • クローズスタンスで打つ

それぞれ解説します。

ロフトが立ったクラブで打つ

バンカーから出ないのは、砂を前に飛ばせていないからです。

バンカーが上手い人は、グリーンにボールと一緒に砂も飛ばしています。

58度や60度などロフトが寝たウェッジより、ロフトが立ったクラブの方が砂を前に飛ばせるので、結果的にバンカーから出やすくなります。

浅いバンカーであれば、ピッチングウェッジでも簡単に出ます。

バンカーに苦手意識がある人は、56度程度のバウンス角が大きいウェッジがおすすめです。

クローズスタンスで打つ

意外かもしれませんが、アウトサイドインで上から打つにはクローズスタンスが打ちやすいです。

クローズスタンスに構えて目標方向に振れば、自動的にアウトサイドインになるという仕組みです。

また、クローズスタンスは左サイドに壁ができるので、ヘッドも走って一石二鳥です。

バンカーの苦手を克服するウェッジ選び【道具は超重要】

キャロウェイサンドウェッジ

バンカーが苦手な人は、次のようなウェッジがおすすめです。

  • アイアンより重いもの
  • ロフト角56度ほど
  • ハイバウンス(12~14度)

バンカーショットを上手く打つには、力に頼るのではなく、クラブの重みを使うことが重要です。

ウェッジを選ぶ際には、必ずアイアンよりも重いシャフトが装着されたものを選びましょう。たとえばアイアンが90g程度の軽量スチールなら、ウェッジは100g以上の重量シャフトが装着されたものを選ぶといった具合です。

「クラブは短いものほど重く」は、クラブセッティングの鉄則です。

 

砂を前に飛ばせるように、ロフトは56度くらいのものがおすすめです。大きすぎるロフトはバンカーが難しくなるので、避けた方がいいでしょう。

バウンス角は、12~14度のものが打ちやすいです。通常のアプローチでもザックリを防いでくれるので、バンカーショット以外でも役立ちます。

バンカーの苦手克服には成功体験が大切です

難しいウェッジを使い続けても、苦手意識が増えるだけです。

バンカーを克服するコツは、成功体験を重ねること。

軽く「ポーン」と打つだけで脱出できる自信がつけば、バンカーが苦手から得意に変わるでしょう。

もしあなたが58度や60度のウェッジを使ってバンカーに苦しんでいるなら、中古クラブでも構わないのでウェッジを買い替えてみることをおすすめします。

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