ドライバーが曲がる原因とラウンドでできる修正方法

ドライバー

ドライバーが右にも左にも曲がるという方。

ゴルフは丸いボールを打つスポーツなので、ある意味曲がるのは当然なのですが、自分の意図しない方向に曲がってしまうと制御が効かなくなります。

特にプッシュスライスとチーピンを繰り返している人にとってみれば、ドライバーは「できれば握りたくない」と思うかもしれません。

 

この記事は、次の内容でお話を進めます。

  • ドライバーが左右に曲がる原因
  • ドライバーの曲がりを抑える修正方法
  • ドライバーの方向性を上げる練習方法

 

僕たちアマチュアゴルファーにとって、ドライバーの成否はスコアに大きく影響します。

反対にいえば、ドライバーさえ狙った方向に打てさえすれば、そこまでスコアは悪くならないということです。

楽しいラウンドにするためにも、ドライバーの曲がりを抑える方法を知っておきましょう!

たけちん

ハンディキャップ8のアマチュアゴルファーです(2021年8月現在)。自身の体験や失敗談をもとに、ゴルフ上達を願う方やゴルフを楽しみたい方に向けて情報発信。個人的には3年以内に「5下シングル」を目指して奮闘中です。

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ドライバーが左右に曲がる原因

ドライバーが曲がる原因は色々ありますが、左右どちらにも曲がるという場合は「あおり打ち」の可能性が高いです。

あおり打ちはダウンスイングで上体が右に傾いて、シャフトが寝ます。

シャフトが寝るとフェースが開くので、プッシュアウト系のスライスが出やすくなります。

それを嫌がってフェースを返すと、今度はチーピンが出るという仕組みです。

この状態を「クラブが下から入る」と言います。

 

ドライバーはアッパーブローが飛ぶと言われていますが、下からカチあげるように打ってしまうとスイング軸が傾いてしまうので、右にも左にも曲がるようになります。

ドライバーが曲がるのは悪いことではありません

ドライバー

そもそも論として、ドライバーが曲がるのは悪いことじゃありません。

なぜかというと、ドライバーは「曲げて狙うクラブ」だからです。

ドライバーにしろアイアンにしろ、必ず右か左のどちらかに曲がりながら飛んで行きます。真っ直ぐは基本的にありません。

ですので、ドライバーを打つときには「どちらに曲げるか」を明確にしてから打つのが基本になります。

 

問題は、どちらに曲がるかわからない状態です。

そして、得てしてこれは真っ直ぐに打とうとしたときに起こりがちです。

 

何となく「スライスはカッコ悪くてドローがカッコいい」という先入観があるかもしれませんが、意図して曲げれるのであればどちらもカッコいい球筋だと僕は思います。

ドライバーの曲がりを制御する修正方法

ラウンド中にドライバーが左右に曲がる場合の修正方法です。

プッシュアウトとチーピンの両方が出る場合は「あおり打ち」をしている可能性が高いので、できるだけレベルブロー(水平)のスイングに修正します。

 

おすすめは、ティーを飛ばさずボールだけ打つ方法です。

ドライバー

ティーを飛ばさないように打つためには、ボールを真横から払い打つようにしなければいけません。あおり打ちではティーに当たってしまうからです。

最近のPGAツアーをよく見てみると、多くの選手がティーを飛ばさずにドライバーショットを打っています。

これはレベルブローでとらえて方向性を上げようとしているのだと思います。

 

ティーをいつもよりも若干低くして、ドライバーを浮かせて構え、ボールを横からとらえるようにします。

このとき、フェースの下から2~3本目のラインにボールを当てるつもりで打ちましょう。

力むとチョロになるので、脱力がマストです。

 

フェース面と曲がり幅

ドライバー

ドライバーの「どこに当てるか?」で曲がる大きさが変わります

「フェースのどこに当てるか」によって、実は曲がり幅が変わります。

曲がりの大きさはバックスピン量と反比例の関係にあるのですが、おおまかにまとめると次のようになります。

  • フェース上部:スピン量少ない・曲がりやすい・飛ぶ
  • フェース下部:スピン量多い・曲がりにくい・飛ばない

 

バックスピン量が増えると、飛ばない代わりに曲がり幅が小さくなります。

反対にバックスピン量が減ると、飛ぶ代わりに曲がるリスクが大きくなります。

 

先ほど「フェース面の下から2~3本目で打ちましょう」と書きましたが、これはフェース下部に当てることでバックスピン量を増やし、曲がりにくくするテクニックです

反対に、多少曲がってもOKのホールで飛ばしたいなら、ティーを高くしてフェース上部(上から2~3本目のスコアライン)で打つと、スピン量の少ないビッグボールが打てます。その代わりに、フェース面が狂うと大曲りするので注意です(笑)。

ドライバーの曲がり幅を少なくする練習方法

普段の練習からティーに当てないようにドライバーを打っておくことをおすすめします。

少し低めのティーアップにして、ソールを浮かせて構え、フェースの下面に当てる練習です。

この練習は、フェアウェイウッドやアイアンでも行うと、ショットの精度が格段に良くなるのでおすすめです。

マットの上や高くティーアップしたボールをずっと打っていると、知らないうちにあおり打ちになっていることがよくあります。

低めにティーアップしたボールを横から払い打つ訓練を積んでおくことで、レベルスイングが身に付き、方向性がよくなるのでおすすめです。

まれにティーアップしたボールをアイアンで打つことを禁止している練習場もあるので、念のため確認してから行うようにしてくださいね。

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