スコアメイクの基本が身に付く!「5本縛りプレー」のすすめ

スコアメイク

こんにちは。たけちんゴルフです。

ゴルフは、他の球技と比べるとちょっと「特殊」なゲームかもしれません。

何が特殊かというと、ルール上最大で14本のクラブを使い分けながらスコアを作っていく、という点です。

しかし、長さも重さもバランスも違うクラブを14種類も使い分けるのは、意外と難しい…。

肝心なところで重大なミスを犯してしまい、スコアを大きく崩してしまうことも少なくないでしょう。

これでは、いつまでたっても90を切ることは難しいですよね。

 

そこで今回、皆さんに提案するのが、僕も実践している5本縛(しば)りのプレーです。

これは使用クラブを5本に限定し、「その5本しか使っちゃダメ」というマイ・ルールの元でプレーすることです。

 

5本縛りでプレーすると、脳内が徐々に「飛距離指向」から「ターゲット指向」へと変化します。

そして「80台って意外と簡単に出るんだ」ということが理解いただけると思います。

安定して90を切れるようになれば、シングル入りも目前!

ぜひ、今からご紹介する「5本縛りプレー」を実践して、スコアメイクの基礎を身に着けてください(^^♪

たけちん

JGAオフィシャルハンディ8.6のアマチュアゴルファーです(2022年6月現在/ベストスコア72)。「2025年までにハンデ3以下になる!」を目標に日々練習に励んでいます。

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5本でラウンドするとスコアメイクのコツがつかめる

スコアを良くするには、ドライバーをできるだけ遠くに飛ばし、セカンドショットはピンそばにつけなければいけない。

このように考えている人は少なくないかもしれません。

しかし、僕たち一般アマチュアが上記のようなプレーを試みると、どうしてもスコア・ロスの原因となる致命的なミスが起こりやすくなってしまいます。

たとえば、ドライバーが曲がってOBになったり、セカンドのアイアンショットで大ダフリしたり、グリーン手前の深いバンカーにつかまってしまう、などなど。

こういった戦略は上手くいけばバーディやパーが取れるけど、下手をすると大叩きになる可能性も秘めています。

まさにハイリスク&ハイリターンな戦略なんですね。

 

練習・ラウンド量ともに豊富なプロやトップアマならともかく、僕たちのようにショットの安定性に欠ける一般アマチュアがスコアを安定させるには、リスクをできるだけ避けつつ「安全運転第一」を心がける必要があります

リスクを避けつつ次のショットを考えられるようになる

14本もクラブがあると、つい無理をしがちですよね。

たとえば、ピンまで200ヤードで無条件に3番ウッドを手にする、など。

でも、結果は力んで大フックやチョロ、手前のバンカー…。

まあこれもゴルフの楽しい部分なのですが、「いつでも80台!」を目指すなら、やっぱりピンまでの距離だけでクラブ選択するというやり方は、今日で卒業したほうがいいでしょう(笑)。

 

5本だけでプレーすると、必然的に無理ができなくなります。

たとえば、ピンまで200ヤードなのに、手元にはユーティリティしかない。

こんなとき、僕ならグリーンオンを諦めて、ユーティリティで軽く150ヤードを打ちます。

そして日頃よく練習している50ヤードを残します。

ユーティリティで、150ヤード。

男性なら、割と簡単に感じませんか?

 

5本だけでプレーをすると、自然とプレーが安全運転になります。

届くクラブがないから「諦める」ほかないわけです。

その代わりに、残った50ヤードに全身全霊を注ぎます。

ピンそばに寄せられれば、パーも狙えるからです。

 

5本縛りではリスクを回避しながらプレーできるだけでなく、3オン1パットのような「迂回ルート」でもパーが取れることを肌で感じることができます。

クラブ5本縛りでプレーしてみよう

5本の組み合わせは、どのクラブが得意か?とか、どのレンジ(距離の範囲)を打ちたいかなどによって自由でOK。

基本的には、次の4つを考えれば大丈夫です。

  1. ティーショット
  2. ミドルレンジ(130~180ヤード程度の中距離)
  3. アプローチ(100ヤード以下)
  4. パッティング

パターは絶対使うと思うので、残りの4本をどう選ぶかかが、センスの見せ所ですね。

打ちたい距離で組み立てよう

ちなみに僕が組み合わせるのは、下の5本です。

  1. ドライバー(200ヤード前後のティーショット)
  2. 25度ユーティリティ(150ヤード前後・アプローチ)
  3. 9番アイアン(100ヤード以下・アプローチ)
  4. 58度ウェッジ(60ヤード以下・アプローチ・バンカー)
  5. パター(アプローチ・グリーン上)

 

ドライバーは、パー4・パー5でのティーショット用。距離はだいたい200ヤード前後を狙います。

25度のユーティリティは、主にパー4・パー5のセカンドショットや、パー3のティーショットに使用。ソールが広いのでダフる心配がなく、ミスヒットしても140ヤードは飛んでくれるので重宝しています。狙うレンジ(範囲)は150~160ヤードくらい。あと、転がしのアプローチでも使いますね。

9番アイアンは、100ヤード以下の距離がメインです。100ヤードをスリークォーターで狙ったり、グリーンまわりでのランニングアプローチに使います。

58度のウェッジは、フルショットが60ヤードくらいなので、その距離以下の状況で使用します。たとえば僕は普段30ヤードや50ヤードを58度でかなり練習しているので、その距離が残ったときには目がギラギラします(笑)。あとは、バンカーですね。

ボギーオンが基本です。

今この記事を読んでいただいている人の中には、もしかすると「400ヤードのパー4はどうするんだよ!?」と思った方もいるかもしれません。

ティーショットで200ヤード、ユーティリティで150ヤードだと、50ヤード足りないからです。

 

別に届かなくてもOKなんです。

なぜなら、80台のスコアにパーオンは不必要だからです。

反対に、パーオンを狙う方がはるかに「危険」だと思います。

 

詳しくは当ブログの90切りは「ボギーオン」の徹底が一番の近道【パーオンは危険】をご覧ください。

90切りは「ボギーオン」の徹底が一番の近道【パーオンは危険】
こんにちは。たけちんゴルフです。 今日のお話のテーマは、スコア90切りを達成するマネジメントについてです。 ...

最大距離で考えないこと

5本を選ぶときに注意したいのが、各クラブの「最大距離」で考えないことです。

そして打つときにも、決してMAXで飛ばそうとしないことです。

最大距離で組み立ててしまうと、曲がり幅が大きくなる・ダフるなどのミスが起き、スコアを崩す原因になってしまうからです。

 

たとえば「俺は振ったら250ヤードは飛ばせるぜ!」という人が本当にMAXで振ると、どこに飛ぶかわかりません。

OBも出ますし、次が満足に打てない場所に行くことも多くなるでしょう。

セカンドショット以降でも同じです。

各番手ごとの「最大距離」で考えるのではなく、ある程度安定して運べる距離で組み立てるようにしましょう。

スコアは結局、アプローチ&パター

ここまで読んで、勘の良い方は「結局スコアはアプローチとパター」と気付くと思います。

ティーショットやセカンドショットは「70点」くらいで十分で、アプローチとパターが上手くいけばパーが拾える。

5本縛りでプレーすると、これを如実に体感できるんですね。

プロや上級者がアプローチとパターに多くの練習時間を割くのは、それを嫌ほど体感しているからです。

 

僕たちアマチュアゴルファーは、どうしてもティーショットやセカンドショットの成否でスコアメイクを考えがちです。

でもそうじゃないことを理解するためにも、ぜひ5本縛りでのプレーを体験してみてください。

きっとゴルフの違った一面が見えると思います(^^♪

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