ゴルフの室内練習用に「HIYOKO(ヒヨコ)ボール」を買ってみました。
これまでは従来のスポンジボールを使って練習していたのですが、室内で安心とはいえ打感が少し物足りないので「良いボールはないかな?」と探していたんです。
そこで出会ったのが、HIYOKOボールです。
打感はどうなのか?本球との距離感の違いは?
そのあたりをレビューしたいと思います。
HIYOKOボールは室内練習用のゴルフボール
HIYOKOボールとは、ゴルフの室内練習用に開発されたボールです。
黄色くて丸い見た目が、ヒヨコみたいで可愛らしいです。
従来の室内練習用ボールといえば「スポンジ製」が主流でした。
ウレタン製で軽く、打感がかなり軽いという問題がありました。
要するに軽すぎて、インパクトがどこに当たったかよくわからないんですね。
壁などを傷つける心配はないのですが…。
一方、HIYOKOボールは、ポリウレタン製。
発泡性でフワフワと軽いウレタンとは違い、ゴムのように弾力性がある素材です。
これは打感に期待が持てそうです。
ちなみに、HIYOKOボールは最大で50m飛ぶみたいです(!)。
HIYOKO(ヒヨコ)ボールのサイズ感
HIYOKOボールの大きさを比較してみました。
サイズ感は、ゴルフボールとほぼ同じくらいです。
見た目的には、黄色いカラーボールと似ています。
従来のウレタン製スポンジボールはやや小さめだったので、比べてみると下のような感じ。
わかりにくいかもしれませんが、HIYOKOボールの方がひとまわり大きめです。
HIYOKOボールの打感
HIYOKOボールの打感は、ウレタン製のスポンジボールに比べてかなりしっかりしています。
もちろん本物のゴルフボールとは重量が違うので比べ物になりませんが、スポンジボールのように「どこに当たったかわからない」ということはありません。
ちゃんとフェースに乗った感があるので、室内練習用としては「使える」と感じました。