初心者向けのゴルフ練習器具をお探しではありませんか?
この記事では、無料または格安で手に入る初心者ゴルファー向けの練習器具を、厳選して10個紹介しています。
ゴルフは打ちっぱなし練習場に行き、ただボールを打つだけでは残念ながら上達することはありません。なぜかと言うと、ゴルフに限らずあらゆるスポーツには「基本」があるからです。
基本を無視してボールを打つことだけに熱中してしまうと、正しいスイングを身につけることができないまま、やがて大きな壁に当たります。その壁を乗り越えるにはそもそも基本が必要なため、結局乗り越えられないまま時間だけが過ぎてしまいます。
市販されているゴルフ用の練習器具には、初心者の方が基本を身につける上で役立つものがたくさんあります。またお金を出して買わなくても、無料でゴルフ練習に使える身近な物も存在します。
とはいえ、初心者の人には「種類がありすぎてどの練習器具がいいのかわからない」という人も多いと思います。
そこで今回は、初心者ゴルファーの人に向けて、ゴルフの基本が身に付くおすすめの練習器具を10個厳選しました。特にレッスンに通っていない「独学ゴルファー」の方には強くおすすめしたいものばかりです。
今日ご紹介する練習器具を使えば、ただボールを打つ練習よりも何十倍も効果があるでしょう。
では前置きが長くなりましたが、早速「【無料&格安】ゴルフ初心者用おすすめ練習器具10選」をご紹介します。
ゴルフ初心者用おすすめ練習器具10選
ご紹介する練習器具は、次の10個です。
どれもゴルフの基本をマスターする上で役に立つものばかりなので、必要に応じて使い分けることをおすすめします。
- モデルグリップ
- アライメントスティック
- スマホ三脚
- ショットマーカー
- パターマット
- アプローチマット&ネット
- バスタオル
- ダイヤスイング
- フレループ
- リストナビ
①モデルグリップ
ゴルフでもっとも重要な基本は、グリップです。
そのグリップの基本を身に付けることができるのが、モデルグリップです。正しい指の位置に窪みがあるので、握っているだけでグリップの基本を覚えられます。
初心者ゴルファーの人は、スイングよりも先にグリップを覚えるべきです。なぜなら正しいグリップで握らないとボールを遠く正確に飛ばせないばかりか、スイングまでおかしくなってしまうからです。
テレビなどを見ながら毎日5分でも続けることで、ゴルフ中級者の人でもできていないグリップの基本を覚えられますよ。
②アライメントスティック
グリップの次に大切なのが、構え(アドレス)です。「グリップやアドレスを見ればゴルフの腕前がわかる」と言われているので、初心者ゴルファーの方は積極的に練習することをおすすめします。
ゴルフで正しいアドレスを取るのに役立つのが、アライメントスティックと呼ばれる棒です。これを足元に並べることで、足や腰、肩などが目標に対して平行になっているかを知ることができます。
ちなみにキャディバッグに入れておくと、上手そうに見えるという効果もあります(笑)。
③スマホ三脚
スマホ用の三脚があれば、自分のスイングを客観的に見れるので、練習の効果が高いです。
特に初心者の方の場合、自分がどのようなスイングをしているかわからないでしょうから、スマホで動画撮影することをおすすめします。
スマホ用の三脚には、3本足の付いたものからクリップで止められるものまでさまざま。3本足のものなら旅行などでも使い回しできるでしょう。
④ショットマーカー
ゴルフでは「クラブの芯に当てること」が重視されます、なぜかというと、芯にボールを当てないとボールが飛ばなくなってしまうからです。初心者ゴルファーにとって芯に当てる感覚を養うことは、ゴルフの上達には欠かせない要素です。
芯に当てる練習をするには、ショットマーカーを使うのがおすすめです。ショットマーカーとは、ゴルフクラブのフェース面に貼るシールのことで、ボールを打つと打痕が残る仕組みです。
ショットマーカーを貼ることで「どこにボールが当たったか?」を常にチェックできるので、芯に当てる練習器具として最適といえるでしょう。
ちなみにショットマーカーはアイアン用、フェアウェイウッド・ユーティリティ用、ドライバー用に分かれているので、適したものを使い分けて下さい。
それぞれ数百円台と格安で、高い効果が得られる練習器具なのでおすすめです。
⑤パターマット
パターマットは、初心者のうちに必ず購入しておきたい練習器具のひとつです。というのも、自宅にパターマットがない限り、パターの練習をする機会がほとんどなくなってしまうからです。
パターはスコアの4割を占めるというほど重要なもの。反対に言えば、パターさえ自宅で頑張って練習をすれば、簡単にスコアアップにつながるというわけです。
ちなみにパターマットには色んな種類がありますが、個人的なおすすめはフラットタイプのものです。カップの穴がない代わりにフラット(平坦)なので、距離感を養うのに役立つからです。さらに使わないときには小さく収納できるのもおすすめポイントのひとつです。
⑥アプローチマット&ネット
アプローチもパターと同じくスコアに直結する大事なものですが、実は自宅でも練習することができます。
絨毯の上にボールを置いて打つ練習でもいいですが、傷が付いてしまうので、できればマットを敷いた方がいいでしょう。それと、的になるネットもあればさらに上達に役立ちます。
おすすめはダイヤゴルフのアプローチマット&ネットセットTR-462です。下に敷くマットとネット、そして練習用の室内ボールがセットになっています。これ1つさえあれば、自宅で「アプローチ名人」になれますよ。
⑦バスタオル
自宅にあるバスタオルは、無料でありながらゴルフの基本を身に付ける最高の練習器具です。
ゴルフにおいてボールを遠く、正確に飛ばすには、遠心力としなりを上手に使う必要があります。バスタオルを使えば、効率的に遠心力やしなりの使い方をマスターすることができるんです。
バスタオルを使った練習方法については、下の記事で詳しく書いていますので参考にして下さい。

⑧ダイヤスイング
ゴルフクラブの遠心力を活かせば、力に頼らなくても最大級の飛距離を出すことができるようになります。とても体が大きいとは言えない女子プロゴルファーが、アマチュア男子よりも飛ぶのは、遠心力を上手く使っているのが秘密です。
ゴルフスイングで遠心力を使うコツをつかむには、ダイヤスイングがおすすめの練習器具です。ダイヤスイングは室内でも使える、素振り専用の練習器具です。
遠心力はインパクト付近で最大にすることにより、もっとも多くのエネルギーを生み出すことができます。ダイヤスイングは遠心力が最大になると「カチッ」と音が鳴るので、ちゃんとインパクトで遠心力がきかせられているかを確認することができます。
初心者の人には、最初のうちは上手に音を鳴らせない人がいるかもしれませんが、練習を重ねることで適切なポイントで音が出せるようになり、ゴルフクラブを効率的に使えるようになるでしょう。
この練習器具の詳細について知りたい方は、レビュー記事を書いていますのでよければご覧ください。

⑨フレループ
今回紹介する中で、ちょっと高めの練習器具になります。とはいえ価格以上に効果が高く、僕の中では「格安」と位置付けているので紹介させてください。
フレループという練習器具なのですが、ひとことで言えば「振るだけでスイングが綺麗になる練習器具」です。プロゴルファーもキャディバッグに入れていることで有名になり、非常によく売れていると話題の練習器具です。
この練習器具の最大のポイントは、シャフトが曲がった特殊な形状にあります。実はこの形状がゴルフ上達に欠かせない重要な鍵を握っていて、実際に使ってみると「振るとスイングが綺麗になる」ことが実感できるはずです。
特にスイング作りが重要な初心者ゴルファーの人にはおすすめと言えます。
この練習器具についてもレビュー記事を書いていますので、詳しいことを知りたい方は下の記事を読んでみて下さい。

⑩リストナビ
スライスが頻発したり、思い切り振っているのにボールが飛ばないという悩みはありませんか?
初心者ゴルファーの方に多い悩みだと思いますが、その原因のひとつに「左手首の折れ」があります。トップで左手首が甲側に折れてしまうとフェースが開いてしまうため、スライスが止まらなかったり飛ばなかったりします。
もしあなたが「左手首が折れてるかも…?」と自覚があるなら、リストナビを使うことをおすすめします。手に装着するだけでが左手首が折れないようにサポートしてくれます。
打ちっぱなし練習場でリストナビを装着して、ボールを打ってみて下さい。スライスが抑制され、さらにロフトが立つので力強くボールが飛び出すでしょう。もちろん自宅での素振り練習でも使用可能です。
使ってみた感想やメリット、デメリットについては下の記事で公開しています。よければご覧になってもらえると嬉しいです。

【結論】ゴルフ初心者は練習器具を活用すべし
練習器具を使えば、あなたの上達を間違いなくサポートしてくれます。単にボールを打っているだけでは、クラブをボールに当てる技術は身に付くかもしれませんが、それ以外は微妙です。
実際に多くのアマチュアゴルファーがボールを打つことだけに集中した結果、伸び悩みに苦しんでいます。ゴルフ歴が10年以上あっても、いつまでも100切りできない人が多いのはそのためです。
初心者の人が効率的に上達するには、レッスンに行くのがもっとも手っ取り早いのは事実です。とはいえレッスンに通っていない場合には、練習器具のサポートが必要不可欠と言えるでしょう。

練習器具といえば上手な人が使うイメージがありますが、それは正反対で、初心者の人やスコアに伸び悩む人こそ使うべきものです。
練習器具を上手に活用すれば、無駄な練習に時間やお金をかけずに済みますよ。