パターの距離感がバラバラ…距離の感覚を身につけるには○○が必要!

パター

こんにちは。たけちんゴルフです。

まだまだ暑い日が続いてますが、皆さん熱中症にはくれぐれも気を付けましょうね!

今日のお話のテーマは、パターの距離感についてです。

この記事を読んでいただいている方の中には「パターの距離感が全く合わずに悩んでいる」という方も多いのではないでしょうか?

 

完全に真っ直ぐなラインを除き、カップインさせるには距離(タッチ)ラインとを一致させる必要があります。

でも、いくらライン読みが正しくても距離感がチンプンカンプンでは、カップインしないどころか3パットや4パットのリスクが増えてしまいます。

ですので、最低でも2パットにおさめるためには、まずは距離感優先で組み立てていくべきだと思います。

※詳しくは当ブログの過去記事「パターの強さはジャストタッチがいい?それとも強め?」をご覧ください。

 

ただ、距離感は読んで字のごとく感覚に頼る部分が大きく、ましてや毎回打つ距離がコロコロ変わることもあって、苦労している方も多いと思います。

とはいえ、「こんなもんかなぁ」という「勘」に頼ってばかりでは、いつまでたっても本当の距離感は身に付きません。

やはり、普段から「これくらい打てばこれくらい転がる」という「距離の感覚」を養っていくことが大事なんです。

 

では具体的にどうすれば、その感覚を身につけることができるのでしょうか?

今日は、ラウンド数が少ない方でも簡単に距離の感覚を作れるようになる方法をご紹介したいと思います。

たけちん

JGAオフィシャルハンディ8.6のアマチュアゴルファーです(2022年6月現在/ベストスコア72)。このサイトでは「安定して80台でラウンドする!」をテーマに、100切りや90切りを目指すゴルファーの方向けに情報発信しています。個人的な目標は「3年以内に5下シングルになること」です。

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パターの距離感に必要なもの

パターの距離感を、勘に頼らず、感覚として磨くため絶対に必要なものがあります。

それは距離のモノ差しです。

 

距離のモノ差しとは、簡単に言えば「この振り幅だと、これだけ転がる」という、いわゆる基準になるようなもの。

これがないと、転がる距離は勘に頼らざるをえなくなります。

でも「基準」さえ持っておけば、大きな誤差がないので、安心して打てるようになります。

 

アイアンショットを例にするとわかりやすいと思います。

たとえば、140ヤードパー3のホールで、迷いなく8番アイアンや7番アイアンを選べるのはなぜでしょう?

これは、そのクラブが大体どれくらい飛ぶかという「距離のモノ差し」があるからに他なりません。

反対にどれだけ飛ぶかわからないような道具を渡されたら、不安で思い切り振れませんよね。

 

もしもパターにアイアンのような「5番」や「9番」といった番手があれば、距離の打ち分けは簡単かもしれませんね。

10メートルなら「5番パター」を持ち、4メートルの下りなら「9番で軽め」、といった具合です。

 

でも、実際には1本のパターで、色んな距離を打ち分けなければなりません。

つまり、まるでアイアンの番手を変えるように、1本のパターで距離の調節をする必要があるということです。

 

それに必要なのが、勘ではなく、「距離のモノ差し」です。

このモノ差しさえあれば、歩測をしてスムーズに振るだけで、自動的に距離を合わせることができます。

これまでのように「強いかな?」「届くかな?」とドキドキする必要はなくなりますよ。

距離感のモノ差しとなる「3つの振り幅」

では具体的に、どうやって「距離のモノ差し」を作ればいいのかをお話します。

やり方は、アプローチショットのように「振り幅を変える」という方法になります。

そして振り幅は、3つ用意します。

つまり、1本のパターで3つの距離を打ち分けられるようになる、ということです。

3つの距離のモノ差しを持っていさえすれば、多くの場面に対応できるようになります。

 

振り幅を変えるというと、たとえば「右足親指~左足親指」とか「右足小指~左足小指」のように体の部位間で調節する方法がありますが、個人的にはあまりおすすめしません。

なぜなら、同じ振り幅でもスイングスピードやインパクトの強弱が変われば、距離も変わってしまうからです。

たとえば、同じ振り幅でも、スイング中に「ちょっと弱いかも…」と不安がよぎれば、インパクトでパンチが入るかもしれません。

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大切なのは、いつも同じリズムで、スムーズに打てること。

そのためには、「親指~親指」のように機械的に考えるのではなく、「小さめ(の振り幅)」「中くらい」「大きめ」のように漠然とした捉え方をするのがベターです。

3つの距離を把握する

朝の練習グリーンで、できるだけ平らな場所を見つけましょう。

カップはなくても大丈夫です。

 

まずは、自分が「小さめ」と感じる振り幅で、スムーズに何球か打ってみます。

グリップは強く握らず、クラブの重さを感じながら、一定のリズムで打ってみましょう。

すると、ほとんど同じところにボールが集まると思います。

その距離を歩測して、それがたとえば「5歩」としましょう。

これが「小さめ」のスイングをしたときの、あなたの「距離のモノ差し」です。

 

今度は「中くらい」の振り幅で打ってみます。

このときも、細かい振り幅は無視して、ポーンポーンと転がします。

これも同じようなところにボールが集まると思うので、同じように歩測します。

13歩なら「13歩」と記憶するか、スコアカードにでもメモしておきましょう。

 

そして「大きめ」の振り幅も、同じように記録しておきます。

たとえば「20歩」という具合ですね。

 

これで、「小・中・大」という3つの距離のモノ差しが出来上がりました。

ラウンドでやるべきこと

朝の練習グリーンで3つの距離のモノ差しができあがったら、本番のラウンドでは、それを当てはめるだけの作業になります。

たとえばカップまでが5歩なら、「小」の振り幅でピッタリですね。

考えるのはスムーズに「小のストローク」をすることだけ。

自分から距離に合わせにいく必要は、まったくありません。

モノ差しを基準に、距離の感覚を磨こう

もちろん、同じ距離でも「上りや下り」があったり、モノ差しとは違う距離が残る場面がほとんどです。

たとえば、あなたの「中」が13歩で、残った距離を歩測してみると10歩の場合。

このときは「微調整」をすればOKです。

たとえば、振り幅を少しだけ小さくしたり、スイングテンポを気持ちゆっくりにしたりして「13歩」を「10歩」に近づけます。

このあたりは、距離のモノ差しを作ったあとで、あわせて練習して感覚を磨いて欲しいと思います。

だけど、まったくの勘で打つのと、基準から引き算(または足し算)していくのとでは、正確性が全然異なるんです。

 

練習グリーンとコースのグリーンとで、転がりが違うこともよくあります。

この場合は2~3ホールかけて「練習グリーンより遅めだな」などと把握し、徐々に合わせていくほかありません。

いきなりスタートホールから、ピッタリ寄せる必要はなく、最初の数ホールは「様子見」ととらえて焦らずいきましょう。

とはいえ、「距離のモノ差し」という大きな武器を持っている以上、4メートルも5メートルもオーバーしたりショートしたりといったことはなくなると思います。

 

なお、距離のモノ差しはその日のリズムやゴルフ場、芝の状態、天候などによって大きく変わります。

距離のモノ差しは「その日限り」と考え、必ず朝の練習グリーンで把握することを忘れないようにしてくださいね(^^)!

 

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